ネコマタ トモ 氏
幼稚園の文集で「将来の夢」を書くとき、みんなが一つだけ挙げる中で、私は 「歌も歌いたいし、絵も描きたいし、お菓子屋さんにも、プロレスラーにもなりたい!」と全部言ってしまう子でした。先生に「ひとつにしようね〜」と言われても、「どうして!全部やりたいのに!」と思っていたのを覚えています。
そして今、私はPUNKバンドで歌い、楽曲をつくり、ネコのアート“ポップニャート”を描き、ワークショップの講師をやり、デザイナーをして、さらにキングソロモンの系譜を継ぐ魔女として活動をしています。「現実的に無理」と言われてきたことを、少しずつ形にしてきました。 セオリーを学んだこともありましたが、最終的に気づいたのは、現実化の鍵は“行動すること”とその方法が、最終的には”自分だけのオリジナル(誰にも真似できない)”であること。
だって、私たちのマスターやメンター、コンサル、カウンセラー、ヒーラーまでもが、本当は他の誰でもない、自分自身なのです。 実体験していくための入口はDNAアクティベーション®、そして確実に自分の人生を舵取りしていくためのツールはアデプトプログラム。どちらも頭の中を回流する知識にとどまらず、自分でエネルギーを動かして現実化できるようになっていきます。さらに、アデプトは逆境を乗り越える強さを引き出します。なぜかといえば、自分は誰で何者か、どこから来てどんな存在なのかの原理原則を知るからです。
幼い頃は体も心も弱く、家族の問題やブラック企業での勤務、難病で寝たきりの時期も経験しました。西洋医学だけを信じていた私が、東洋医学やエネルギーワークに出会い、心と体の状態は「エネルギーボディ」に反映されることを実感。エンパスという概念も、そこで知ることになります。 やがて「完治しない」「よくなってもまた再発する」と言われていた病を克服し、きづけば行きたいところに行き、会いたい人に会いに行けるようになり、やりたいことをやれるようになっていました。
形而上学や錬金術を日常に取り入れることで、自分の人生を自分の意志で創っていくことができます。 そして、「現実的に無理」と言われていることができるようになるのは、実はみんな、生まれた時から完璧な存在だから。 そのことを思い出して体感できたとき、人生は大きく動き出します。
「もっと自分の本質を知りたい」「行動力したい!」と感じた瞬間が、新しい人生のスタートです。気になる方は、ぜひお話ししましょう! お気軽にご相談ください。